Thursday 14 February 2008

ボートに住む人

私達が住む谷Hebden Bridge(ヘブデンブリッジ)は面白い。

かつて19世紀頃?は紡績業が盛んで労働者も沢山いたが、機械化が進み産業も衰えて工場閉鎖。そこへヒッピー達が住み始め文化を築く。未だにそんな雰囲気が残ってると思う。アーティストも多く住み、年に一回アートフェルティバルが開催されたり、夏には野外の音楽祭もある。

田舎の町にしては、それなりのカフェ、レストラン、バーが揃い飽きないし、ナチュラル志向のショップ(オーガニックとか)もある。またセラピストも多く住むので、アロマセラピーなどからまたヨガのクラスなども気軽に参加できるところ。

それもこれも、緑の森と、丘に囲まれた静かでゆったりした町(村)だからなの。そばにはcannel(水路)があり沢山のボートが泊り生活してる人もけっこういて興味深々。面白そう。家の値段がむちゃくちゃな国なので、こんな暮らしもいいかもね。

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